read(哲学書読解チャンネル)

概要

難解な哲学書を1冊ずつ取り上げ、原典の構造を腰を据えて読み解くチャンネル。扱う対象はベルクソンウィリアム・ジェイムズ井筒俊彦など、意識・時間・経験・本質を主題とする思想に偏っている。FPSゲームの一人称視点を借りて知覚を説明するなど、現代的な比喩で古典を噛み砕く語り口が特徴。各回が1冊の単著に対応し、1本あたり25〜27分の中尺で、概念を一つずつ積み上げる構成を取る。yt-recall に取り込まれた4本はいずれも inbox プレイリスト経由の単発取り込み。

主要テーマ

動画一覧

横断的な見どころ

  • リベットの実験がベルクソン『時間と自由』・ジェイムズ・井筒の3本に共通して引かれ、神経科学の知見を古典の自由意志・意識論へ接続する蝶番になっている。同じ実験が他チャンネルの自由意志・予測符号化系の議論とも交差する余地がある
  • ベルクソン2本(『時間と自由』『物質と記憶』)は純粋持続時間の空間化を共有しつつ、前者が時間と自由、後者が知覚と記憶へ展開する。読む順としてはこの2本を続けて見ると概念が連続する