純粋知覚 (pure-perception)

純粋知覚は、ベルクソンの『物質と記憶』で、記憶や情感の混入を取り除いた理論上の知覚を指す概念。現実の知覚には感覚や記憶が必ず混ざるため、純粋知覚は経験そのものではなく、知覚の本性を明確にするための抽象化として置かれる。

動画では、純粋知覚は身体の外側にあるイマージュから、身体にとって可能な行為を選別する働きとして説明される。FPSゲームで対象にカーソルを合わせると可能な操作が表示される、という比喩で理解される。