井筒俊彦
日本の哲学者・言語学者(1914–1993)。イスラム哲学・東洋思想・言語哲学を横断する碩学で、多言語に通じクルアーンの日本語訳でも知られる。著書『意識と本質』は、禅・易・イスラム哲学を含む東洋思想を「意識」と「本質」の関係から横断的に論じた代表作。
動画 huCn3KZxgdA では同書を読み解く。外界のカオスを言葉が区切り輪郭づける分節化によって現実が構成されるとし、本質を普遍的本質と個体的本質に二分(マーヒーヤとフウィーヤ)、普遍的本質の肯定論を朱子学の理学・原型的本質論(ユング)・プラトンのイデア論の3タイプに整理する。
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