身体感覚への気づき (bodily-sensation-awareness)
身体感覚への気づきは、視覚・聴覚などの外部刺激や、思考・イメージに伴って身体に生じる感覚を意識的に捉える実践。動画では、手のひらや椅子に接している感覚へ注意を向ける例を通じて、普段から存在している感覚が注意によって意識化されることが示される。
マインドフルネスの実践では、身体感覚が好き嫌い、信頼、不快感、道徳判断、進路選択などに関わる手がかりとして扱われる。強い刺激による感覚だけでなく、思いやりや温かさのような繊細な感覚に気づくには、注意集中力を育て、刺激の少ない静けさの中で観察を続ける必要がある。