マトリックス(映画)
ウォシャウスキー監督によるサイバーパンクSF映画。第1作は1999年公開、続いてリローデッド・レボリューションズ(2003)、レザレクションズ(2021)。プログラマーのネオが、自分の生きる世界が実はAIの作った仮想世界(マトリックス)だと知る物語。赤いピルと青いピル、モーフィアス、オラクル(予言者)、アーキテクト(設計者)、エージェントスミスといった要素を持つ。
デカルト的懐疑、心身問題、水槽の中の脳、自由意志、AIの意識といった哲学的主題を具体的に論じる格好の題材とされる。動画 8uc1uzq2PRc のワークショップ全体がこの映画を出発点にシミュレーション仮説を検討する。マトリックス内の死が現実の死に繋がる設定や、近未来世界までもがマトリックスではと思わせる描写(無限後退)が議論の焦点になる。