抽象化 (abstraction)
抽象化は、複雑な現実から、目的に応じて同じ扱いをしてよい部分を取り出す考え方。動画では、現実をぼかすことではなく、判断、取引、物流、教育、医療などで繰り返し使える構造を見つけ、他人に渡せる形にする技術として説明される。
椅子を「座れるもの」と見ること、問い合わせを判断軸へ分けること、無駄に名前をつけること、お金や単位で異なるものを比較可能にすることは、すべて抽象化の例になる。一方で、抽象化は必ず何かを横に置くため、何を取り出し、何を捨てたのかを確認し続ける必要がある。