ドロステ効果 (droste-effect)
絵の中に同じ絵自身が小さく含まれ、それが無限に入れ子になる自己言及的な構造。名はこのデザインを採用したオランダのココア会社ドロステに由来し、20世紀の商品広告で多用された。
vwFSC_XrRmU では プリントギャラリーの原理として扱う。エッシャーは元の256倍までズームするドロステ効果を、歪んだグリッドで円環状のループに変換した。
数学的には、ドロステ効果の絵は 対数を取ると縦横2方向に周期的なパターンになる。ズーム(掛け算)が対数空間では平行移動(足し算)に変わるためで、この二重周期が 楕円関数につながる。