Claude Codeを自分専用に育てる!対話履歴から興味や学習内容を抽出してパーソナライズする方法を解説してみた

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概要

Claude Code をコーディング以外の調べ物やネタ出しにも使い、ローカルに JSONL で溜まる会話ログを解析して自分の興味関心を取り出す手法を解説する回。にゃんた自作の「interest-profile」スキルが、未分析ログだけを抽出し、ノイズ除外・深掘りスコア・時間重み付けを経て interest.md に書き出す(interest-profiling-from-logs)。プロファイルを参照させると興味に沿った情報収集や復習用の問題集生成ができる。定期実行は cron が認証切れで失敗したため Claude デスクトップアプリのルーティン機能を推奨し、終盤でコーディングエージェント周りの業界動向にも触れる。

要点

  • Claude Code を育てるとは、使うほど自分を理解し、よりパーソナライズした返答が返る状態を作ること
  • Claude Code の会話ログはローカルに JSONL 形式で蓄積される。これを解析すれば興味関心を取り出せる(interest-profiling-from-logs)
  • 抽出結果を interest.md にまとめ、参照させると興味に沿った情報収集や問題集生成ができる
  • にゃんた自作の「interest-profile」スキルの sync で、未分析ログのみ抽出・ノイズ除外・深掘りスコア・時間重み付けを行う
  • 定期実行は Claude Code の loop より Claude デスクトップアプリのルーティン機能を推奨(cron は認証期限切れで失敗した)
  • 関連話として karpathyLLM 知識ベースに言及。ただし今回の主題は知識整理でなく興味抽出

構造化サマリ

Claude Code を育てるとは

にゃんたはコーディング以外に、YouTube ネタ出しや調べ物にも Claude Codeを使う。使うほど自分を理解させ、興味に近い情報を集めさせる状態を 「育てる」と呼ぶ。仕組みは、ローカルに溜まる会話ログを解析して興味関心をプロファイルすること。冒頭で カーパシーLLM 知識ベース(自分専用 CMS)を関連例として挙げるが、それは知識の整理であり、今回は興味抽出が主題だと区別する。

動画ではカーパシーを「OpenAI の創業者で最近 Anthropic にジョインした」と紹介するが、この経歴記述は裏取りできておらず、動画内の発言として扱う。

interest-profile スキルの仕組み

会話ログは Claude Code により JSONL 形式でセッションごとに蓄積される。にゃんたは抽出処理を「interest-profile」というスキルにし、sync サブコマンドで定期実行する(interest-profiling-from-logs)。流れは、(1) どこまで分析したかを記録し未分析ログだけ抽出、(2) 雑談・挨拶・スキル入力などのノイズを除外、(3) 同じ話題を何度も質問するほど興味/難度が高いとみなす深掘りスコア、(4) 最近の関心ほど重視する時間重み付け。結果を興味の高い順に interest.md へ書き出す。最小限のコードは概要欄から GitHub で公開。

使い道と定期実行

interest.md を参照させると、興味に沿った最新情報の収集や、用途ベースで整理した検索ができる。会話ログから「何を学んでいるか」を抽出して問題集(HTML)を生成し、翌日復習する使い方も示す。間隔をあけた想起練習で記憶定着に役立てる狙い。定期実行は Claude Code の loop コマンドだと毎回セッション起動が面倒なため、Claude デスクトップアプリのルーティン機能を推奨する。スタートアップ時実行をオンにすれば PC 起動で自動起動する。cron は Claude の認証情報が期限切れで失敗したと述べる。

業界動向

関心は ChatGPT から Claude Code・Codex などコーディングエージェントへ移っていると見る。技術好きはさらに「オープンクロー」や「LMS エージェント」(にゃんた自身が発音不確実と断る)に注目し、ハーネスより性能が高いとする実験結果もあると紹介。6月15日からサードパーティ製ツールを Claude のサブスクで使える点や、Claude Code の利用制限が現在50%増という話にも触れる。にゃんたの著書『0から分かるディフュージョンモデルの教科書』を案内して終わる。

登場エンティティ・コンセプト

  • nyantaai — 解説者。AI 系 YouTuber、著書あり
  • claude-code — Anthropic のコーディングエージェント。本動画の中心ツール
  • karpathy — LLM 知識ベース構想で言及される人物
  • claude-code-personalization — 会話ログ解析で Claude Code を自分向けに育てる発想
  • interest-profiling-from-logs — 会話ログから興味関心を抽出する具体手法(にゃんたのスキル)
  • llm-wiki-pattern — カーパシー提唱の知識ベース設計(関連言及)

印象的な引用

クロードコードを使えば使うほど皆さんのことを理解して、より皆さんにパーソナライズされた返答が返ってくる。

過去の会話履歴を自分のクロードコードに教えるってことはできる…クロードコードを使えば直接会話履歴が自分のローカルファイルに溜まっていきます。