事物全体性バイアス (whole-object-bias)

事物全体性バイアスは、子どもが新しい語を聞いたとき、その語が対象の一部や性質ではなく、対象全体を指すと推測しやすい傾向。乳幼児の言語習得で、語と世界を対応づけるための重要な前提として扱われる。

動画では、詩や創作が人間の生得的な認識の枠を出発点にすることを説明する文脈で登場する。人は世界を一定のまとまりとして切り出すが、創作はその切り出し方をずらしたり、疑ったりする営みとして位置づけられる。