テンス・アスペクト・モダリティ (tense-aspect-modality)

テンス・アスペクト・モダリティは、出来事を文法的に捉える三つの観点。テンスは出来事の時点、アスペクトは出来事の進行・完了・反復などの相、モダリティは可能性、義務、推量、話し手の態度などを表す。

動画では、ヘプタポッド語を「過去と未来を区別しない言語」とだけ見るのではなく、テンスよりもアスペクト表現が発達した言語として読む可能性が示される。これにより、映画『メッセージ』の時間表現を、人類言語にもある文法カテゴリの延長として検討できる。